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平成18年11月9日(木)

2017/12/05
■昼:豚肉生姜焼き弁当(岸商店)
■夜:遊庵にて芋煮・かき柳川風・小エビ、枝豆、栗のつまみ揚げ・冷やしトマト
    地鶏タレ漬け焼・だいこん浅漬け・のりわさび・いかわたごと丸干し焼(サービス)
    蕎麦・生ビール・芋焼酎

■今日も昼間はヒマでスーパーEPのフィールドテスト。内蔵・外字の混在不可や
  文字太さ個別調整不可など、細かい問題は多いが、基本的にはいいんじゃねえの。
  本日時点で顕在化した要修正課題レポートを書いてると17:00にメールがチリン。
  丸の内からズドンと8点受注。とても本日出荷には間に合わないが、やれるとこまでやろう
  というわけで19:30までかかってだいたい終わらせてS所に納品かたがた
  相方と遊庵へ。本日のつまみの充実度は過去約10年で最高ではなかろうか。
  そのまま気分よく帰宅してシャワー浴びて22:00。自室でメールチェックすると
  丸の内から明日朝発送の1点受注、それもD難度…ふう。仕方ないので
  ホロ酔いながらTシャツとトレパンで店に行ってちゃっちゃとやっつける。
  23:30帰宅と同時に失神。
■遊庵に入って席待ち(満席というわけでもなかったが)してたら、レジで会計してた
  女連れの男が険しい表情でウーさんに「蕎麦変わった?」 「はい、蕎麦粉の割合を
  多くして二八蕎麦(蕎麦粉8割/つなぎ2割)にしました」 「…やっぱりね…
  前の方がうまかったなあ…」 「それはすみません。お好みはさまざまですが、
  蕎麦の香りは今の方が味わっていただけると思うのですが」 「…うーん…」と
  不機嫌そうな表情で出て行った。多分もう2度と来ないだろう。しかし、蕎麦が
  変わったのはもう3ヶ月も前のことだ。ということはそんなに常連客ではないと
  思われる。その客が帰った後、ウーさんに「お客もいろいろですね」と言うと
  「はっきりと“まずい、固くて食えない”とおっしゃるお客さんもいらっしゃいます。
  もちろんお褒めいただくことも多いのですが…」と、実際のところ少々困惑気味。
  ウーさんの気持ちもわかる。蕎麦粉の割合を変えたのはウーさんの意思ではなく、
  あの助っ人・菅沼の半ば強制であろうことは明白なのだ。確かに以前の蕎麦は、
  いわゆる“町場の蕎麦屋の蕎麦”であり、歯ごたえ・喉越しは最高だったが
  蕎麦の香りはほとんどなく、実際そのことをどこかの蕎麦通を自称する
  無責任なブロッガーから一方的に批判されている記事を目にしたこともある。
  それに対して今の蕎麦は「本格を目指そうとする味」である。歯ごたえ・喉越しを
  犠牲にしてまで菅沼が実現しようとしたものであり、確かに町場の蕎麦屋では
  味わえない香りだ。しかしこの変革が、従来の味を“日常的に”楽しんでいた
  常連客の足を遠のかせてしまったとしたらまったくの逆効果ではなかろうか。
  しかもそれを強要した張本人が今は田町の新店にかかりきりという状況で、
  ウーさんが今の二八蕎麦を粘り強く続けるのか、それとも前の蕎麦に戻すのか、
  非常に興味深いところではある。私?どっちも大好きですよ。どっちでもいいんです。
  ウーさんの負担は増えるだろうが両方のパターンの蕎麦を打ってもらって
  選べるようにしたらどうだろう? 大きなお寺だが。

【2017.12.05 追記】

あれから11年、今ではW田店主の発案により
当時とは真逆のソフト&ライトな味と歯ごたえのそばに変貌。
しかしそれが今の客に合うのか、ヒッジョーに好評で店も大繁盛。
わからないものだ。
 
comment (-) @ 平成18年(2008)11月
平成18年11月10日(金) | 平成18年11月8日(水)