平成17年6月19日(日)
2017/11/18
■朝:バイキング(スパランドホテル内藤)
■昼:牛飯弁当(新宿駅弁)
■夜:トマトアボカド・スモークサーモン・チリビーンズ・発泡酒・山梨ワイン
■8:30にバイキング朝食食って9:30の送迎バスで甲府駅・・・とばかり
思っていたら石和駅に着きやがった。業界関係者の顔がチラホラ。
駅前にイオンができててラッキー。ATMで50万ほど引き出してタクシーで
フェア会場へ。S屋にてさっさと追加仕入れを済ませ、Hな社長に昨夜の
御礼をして辞去し、タクシーで甲府駅。11:06の特急あずさで帰京。
酔い覚ましに朝風呂に入ったがために逆に酔いが激しく回ったYちゃん、
ひたすらに爆睡。無理もないやね。新宿で昼飯用弁当買って
山手線で五反田。Yちゃん駅前からタクシー。またね~、7/1ね~。
■店に戻って飯食って発送作業。それが終わると仕入持帰り分再検品。
金や銀のシールをペタペタ貼る。後に送られてくるHな社長とこからの
仕入れ分も併せて、今回はつとに大きな収穫であった。出費も大。
あとは売るだけである。それが難しいのよね。
■20:00に帰って甲府で読めなかったゴルゴ13読みながら入浴、
「仕掛人藤枝梅安」ビデオ観ながら晩飯。山梨ワインなかなかやる。
満腹と同時にどっと疲れが出た。メールチェックして23:30昏睡。
25:00過ぎに震度3の地震があったらしいが全然気づかなかった。
揺れには人一倍敏感なはずなのだが、よっぽどだったのね。
Yちゃん、Hな社長、この2日間お疲れ様でした。多謝々です。
【2017.11.18 追記】
当時ここには書いていないが一生思い出し笑いできる大事件が勃発した。
仕入れの支払いを済ませると、某国際政治学者&元都知事にクリソツのS屋社長が、
「そうそう、【時計】、まだ差し上げていませんでしたね」
と一言。
S屋では昨日と今日で合計80万円分、それも現金で仕入れた。
そのお礼に【時計】をくれるという。
オレはてっきりセイコーかシチズンの【腕時計】をくださるのかと思い、
それならせっかくだからご好意に甘えようと
「いえ、まだいただいておりません」。
するとS屋社長
「それはたいへん失礼しました、お礼にこちらを差し上げますのでお使い下さい」
と言いつつ、テーブルの上に、
オカジマ(甲府にある百貨店)の包装紙にくるまれた大きな箱をドンと置いた。
少なくともセイコーやシチズンの腕時計でないことは明白だ。
仕方なく受け取り、会場の外でオカジマの包装紙を破り、箱を開けて仰天した。
時計は時計でも、引き出し付きの大きな木製の置時計だ。
少なくとも東京ではいまどきお目にかかれない超ウルトラ・スーパー・レトロな代物で、
ここまでくると置時計を通り越して、もはやミニ仏壇だ。
これを見てYちゃん、殺虫剤を噴射されたコックローチの如く、のたうちまわって大爆笑。
言っちゃあ悪いが、いまどきこんな置時計をくださるセンスを疑わざるを得ない。
しかしそもそもは、【時計】と聞いて思わず【腕時計】を勝手に連想してしまった
オレ自身の浅ましさが引き起こした事態であり、その恥かしさは笑ってごまかすしかない。
とはいえ、帰り道のどこにも捨てられず、
(甲府駅のロッカーにコッソリ隠して逃げようとするとガードマンに見つかり、
帰りの電車で網棚に乗せたまま新宿駅で知らん顔して降りようとしたら
親切すぎる乗務員に「忘れ物ですよ」と指摘されて持ち帰らざるを得ず)
結局、今だから書けるが、あろうことか目黒川に思い切り投げ捨てたのであった。
■昼:牛飯弁当(新宿駅弁)
■夜:トマトアボカド・スモークサーモン・チリビーンズ・発泡酒・山梨ワイン
■8:30にバイキング朝食食って9:30の送迎バスで甲府駅・・・とばかり
思っていたら石和駅に着きやがった。業界関係者の顔がチラホラ。
駅前にイオンができててラッキー。ATMで50万ほど引き出してタクシーで
フェア会場へ。S屋にてさっさと追加仕入れを済ませ、Hな社長に昨夜の
御礼をして辞去し、タクシーで甲府駅。11:06の特急あずさで帰京。
酔い覚ましに朝風呂に入ったがために逆に酔いが激しく回ったYちゃん、
ひたすらに爆睡。無理もないやね。新宿で昼飯用弁当買って
山手線で五反田。Yちゃん駅前からタクシー。またね~、7/1ね~。
■店に戻って飯食って発送作業。それが終わると仕入持帰り分再検品。
金や銀のシールをペタペタ貼る。後に送られてくるHな社長とこからの
仕入れ分も併せて、今回はつとに大きな収穫であった。出費も大。
あとは売るだけである。それが難しいのよね。
■20:00に帰って甲府で読めなかったゴルゴ13読みながら入浴、
「仕掛人藤枝梅安」ビデオ観ながら晩飯。山梨ワインなかなかやる。
満腹と同時にどっと疲れが出た。メールチェックして23:30昏睡。
25:00過ぎに震度3の地震があったらしいが全然気づかなかった。
揺れには人一倍敏感なはずなのだが、よっぽどだったのね。
Yちゃん、Hな社長、この2日間お疲れ様でした。多謝々です。
【2017.11.18 追記】
当時ここには書いていないが一生思い出し笑いできる大事件が勃発した。
仕入れの支払いを済ませると、某国際政治学者&元都知事にクリソツのS屋社長が、
「そうそう、【時計】、まだ差し上げていませんでしたね」
と一言。
S屋では昨日と今日で合計80万円分、それも現金で仕入れた。
そのお礼に【時計】をくれるという。
オレはてっきりセイコーかシチズンの【腕時計】をくださるのかと思い、
それならせっかくだからご好意に甘えようと
「いえ、まだいただいておりません」。
するとS屋社長
「それはたいへん失礼しました、お礼にこちらを差し上げますのでお使い下さい」
と言いつつ、テーブルの上に、
オカジマ(甲府にある百貨店)の包装紙にくるまれた大きな箱をドンと置いた。
少なくともセイコーやシチズンの腕時計でないことは明白だ。
仕方なく受け取り、会場の外でオカジマの包装紙を破り、箱を開けて仰天した。
時計は時計でも、引き出し付きの大きな木製の置時計だ。
少なくとも東京ではいまどきお目にかかれない超ウルトラ・スーパー・レトロな代物で、
ここまでくると置時計を通り越して、もはやミニ仏壇だ。
これを見てYちゃん、殺虫剤を噴射されたコックローチの如く、のたうちまわって大爆笑。
言っちゃあ悪いが、いまどきこんな置時計をくださるセンスを疑わざるを得ない。
しかしそもそもは、【時計】と聞いて思わず【腕時計】を勝手に連想してしまった
オレ自身の浅ましさが引き起こした事態であり、その恥かしさは笑ってごまかすしかない。
とはいえ、帰り道のどこにも捨てられず、
(甲府駅のロッカーにコッソリ隠して逃げようとするとガードマンに見つかり、
帰りの電車で網棚に乗せたまま新宿駅で知らん顔して降りようとしたら
親切すぎる乗務員に「忘れ物ですよ」と指摘されて持ち帰らざるを得ず)
結局、今だから書けるが、あろうことか目黒川に思い切り投げ捨てたのであった。