FC2ブログ

平成17年9月17日(土)

2017/11/21
■昼:弁当2種
■夜:CAFE24(品川PH本館)→プリンスロイヤル(高輪PH)→あさま(新高輪PH)

■ゴミ出しもあって9:00出勤。連日の睡眠不足でナチュラルハイ状態。
  10:00にHさんご一家が岐阜県土岐市よりお車で到着。
  便乗させていただいて品川PH駐車場→車置いて品川駅へ。
  Hさん、池袋まで大人2枚子供2枚の乗車券を買うのに3度も並びなおす。
  大崎で埼京線に乗り換えて池袋。サンシャインシティで開催されている
  業界フェアへ。まずは入口付近のFのブースにてHさんご入用の
  芯持ちを品定め、その間用意してきたリストを見ながらあれこれ発注。
  ここでSちゃんと合流。彼に言っておくべきか否かで少々悩むが、
  今回のターゲットはあくまでHさんである。その仕掛けを万全にするために
  あえて陰謀の全貌をSちゃんにこっそり打ち明ける。Sちゃん大爆笑。
■Fブースの外で大森のIさんを見かける。やあやあ久しぶり、ということこで
  しばし立ち話。といってもWebに関する質問攻め。ヒントを2つ3つ提示する。
■仕入れは大方Fで済ませたが、義理もあってSブースへ。
  最初に恒例のワイズにて白い◎品定め。最近急に老眼が進行し、
  スポットの下で白い表面を見るのはなかなかしんどい作業になった。
  メガネかけてたんじゃああんた、まるっきりピント合わねえよ。
  なんとか2、3本見繕って次はイケウチでFにはないはずの目無しMMSを
  結構多量に発見、ここでもメガネ外して吟味し、30本ほどゲット(死語?)する。
■両社からいただいた弁当をお茶を持って外に出て昼食。久々の戸外飯は旨い。
  このころから次第に進行が気になりだす。Yちゃん、Tちゃんに頻繁にTEL。
  「おどかし隊」は13:30西大井集合とか。万事順調に進行中だが気を抜けない。
  こちらは13:53発の湘南新宿ラインにどうにか乗車することができた。
  これで大崎駅で相方が合流すればまず問題はねえだろう、と踏んでいたら
  Hさんの奥様が「おなかがキュルンと…」と訴える。今新宿、ここでは
  トイレ探しもままならない。ちょうど席が空いたので彼女と子供2人を座らせる。
  で、大崎着。…相方が見あたらねえじゃねえか!一瞬の判断で乗車続行、
  相方とも連絡がつき、横浜で落ち合うことに。
  すると今度は横浜駅直前で電車が急停止!なんだ?信号事故か?地震か?
  それとも人身事故か?そりゃあまずいよ、ここまできて。
  結局は新幹線内踏切に人が入り込んだための緊急停止措置で、2分後に
  運転再開。よかったぁ~。胸をなでおろす。心臓に悪いよ、ほんと。
■横浜駅着、奥様トイレ休憩約7分を経てそごう経由でシーバス乗り場へ。
  ほどなく相方も無事追いついた。これでシーバスが転覆しない限り(ニヤリ)、
  とりあえずHさんを舞台に上げることが確定した。ここまで無事に来たら
  あとは「おどかし隊」の成功を天に祈るばかり。頼むよ、Yちゃん、Tちゃん。
■15:30、シーバスが山下公園に到着、いよいよ運命の氷川丸乗船である。
  Yちゃんに「氷川丸乗船完了」とTELすると「なるべくゆっくり来て下さい」との返事、
  諒解です。打合せ時点での「甲板で手旗信号」は船の構造上無理と
  わかったので、どこで飛び出してくるか逆に楽しみになる。
  機関室→日本の客船模型→世界の客船模型展示室へ進む。
  と、相方が噴出しそうな顔をこらえてこちらに目配せ。その方向を見ると
  順路を一回りした部屋の反対側でなぜか船長の制服姿のYちゃんが!
  しかもサングラスしてニコニコ笑ってる。どう見てもアブナイおやじだなあ。
  こみ上げる笑いをこらえつつ順路どおり進む。すると前方から
  「取り舵いっぱ~い!」 「全速ぜんし~ん」と大きな声が。やってやがる。
  メイン展示場奥にある記念写真撮影コーナーに据え付けてある舵(模型)
  を握り、こちらに背を向けて、Yちゃん渾身の演技。わはははははは。
  そこには私たち一行とは別に普通の家族連れもいるが、あまりにもYちゃんが
  アブナいな人に見えるので知らん顔して遠巻きに通り過ぎようとしている。
  Hさんも子供たちも気味悪がって思いっきり引いている。そりゃあそうだ。
  ここで私が「船長、ご苦労様です」と声をかけると、振り向いたYちゃんが
  「Hさん、いらっしゃい!」 Hさん、驚いたやらおかしいやらで顔面真っ赤。
  かくしてドッキリ大作戦、Part1は大成功。だけどその船長服はどこで調達
  したのよ?と思ったらそこは記念写真撮影コーナーで、船長服をはじめ
  セーラー服などの衣装が取り揃えてある。うまいことやりやがったな。
  しかしそのサングラス姿はいくらなんでもカタギの人には見えねえな。
  Yちゃん唖然とする奥様に「初めまして、怪しいものではありません」
  だって。今ごろ何言ってやがる。思いっきり怪しいじゃあねえかよ。笑。
■Yちゃんと和むHさんをおいて先行し、TちゃんにTELして大成功の結果報告。
  Tちゃん「過去の経験から(笑)、自分が見つけるより、肩を叩かれた方が
  受けるインパクトは強いから、当初の予定を変更してどこかに隠れてる」
  諒解です。船首部分の甲板に出ると操舵室下の部屋の窓にTちゃん発見。
  電話で最終打合せ「この辺のどこかに隠れていて階段下あたりで決行します」
  よしよし。真打が控えているとも露知らず、HさんはYちゃんの強烈な登場の
  興奮がいまださめやらずといった感じでSちゃんと3人で談笑しながら
  ゆっくり歩いてる。船首で家族の写真を撮ったりしてHさんも楽しそう。
■デッキを離れ、いよいよ操舵室下へ。3Fから6Fまで階段が続く。
  恐らく4Fあたりで登場であろうから、それまでになるべくHさんを列の後方に
  位置させておかねばならないが、それも自然とそうなっているようだ。
  とにかくこっちは知らん顔してずんずん行かないとね。
  で、4階から5階に上がる階段の下で(私はすでに階段を半分上がっていた)
  Hさん、誰かにトントンと肩を叩かれ振り向くとTちゃん「どうも」。
  予想だにしない人に、しかも予想だにしない場所で突然肩を叩かれると、
  一瞬頭が真っ白になるんだよな。Hさんも同様で、思わずその場にしゃがみこみ、
  しばし悶絶。これを我々は「コックローチ状態」と呼んでいる。久々に見たなあ。
  Tさんはほとんど、氷川丸でHさんの肩を叩くだけのために
  わざわざはるばる岐阜から前日に東京入りし、綿密な打合せ(酒の肴)の上、
  本日も我々の到着2時間前からYちゃんと氷川丸に乗って、ぞれぞれの
  登場ポイントを探し、その方法を模索していたのだ(これもまた楽しいのよ)。
  そうした苦心?に対するHさんの準コックローチ状態のリアクションは
  「おどかし隊」にとって最大の栄誉であり、それまでの緊張感が一気に弛緩する
  至福の時なのだ。ともあれ今回の「Hさんダブルでドッキリ企画in氷川丸」は大成功。
■皆で一休みしたあと下船して山下公園を突っ切り、中華街経由で元町へ。
  チャーミングセール初日で厳しい人出だ。ゆっくり往復して出口付近で
  ここまで一緒に歩いてきたSちゃん、Yちゃんと談笑しながら待つことしばし、
  皆さん集合してみなとみらい線。隣の日本大通駅で下車して大桟橋へ。
  今回の旅行で唯一?のHさんお楽しみの夜景撮影タイム。
  ひとしきり楽しんで再度日本大通駅から横浜、JR東海道線に乗り換えて
  品川駅下車。予約不可なので少し不安だった品川PHのCAFEP24も無事に
  席が取れ、21:00に気づくと9人に膨れ上がっていた大所帯宴会がスタート。
■考えてみれば1日中歩き通しであった。ピッチャーで注文した生ビールの
  うまいことうまいことうまいこと!これは喉が渇いているせいもあるが、
  ドッキリ企画が何の問題もなく、当初の計画通り、いやそれ以上の
  大成功を収めたことによる満足感・安堵感によるところが大きい。うまいやねどーも!
  普段まったくといていいほど飲まないSちゃんも「なんでこんなにうまいんだ?」
  とゴクゴク。しまいにゃあ「なんたって枝豆でビールが最高だな」とご満悦。
  ここではYちゃんとTちゃんが今日の舞台裏を嬉々として説明して笑いを取る。
  そう、一杯飲みながら反芻するのがサプライズ隊の何よりの楽しみなのよ。
■ガンガン飲んでバクバク食べて22:00早々に一次会終了。品川PH新館に
  チェックインするHさんご一家とひとまずお別れしてSちゃん・Yちゃん・Tちゃん
  相方の5人で高輪PHのバー・プリンスロイヤルに。引き続き爆笑反省会。
  閉店時間ギリギリにHさんも辿りついてラガブーリン16年をほぼ一気飲み。
■23:30に退店。電車の時間が厳しいSちゃんとお別れして新高輪PHの
  あさまで3次会。昨日はここで散々作戦練ったんだよな。うまくいってよかった。
  能味カクテルで乾杯のあとはそれぞれ好きな酒を飲む。ここでもHさん、
  ラガブーリン16年を軽く飲み干して次はジェムソンズ(アイリッシュ)12年。
  よく飲むねえ。明日はTDL&TDSだよ、大丈夫か?
■みんな靴脱いで(そりゃあそうだ、歩きすぎで足痛い)すっかりくつろいで歓談。
  数ヶ月の長すぎる前フリを経て、ようやく例のブツをHさんにプレゼント。
  Tちゃん、Yちゃんには既にお渡し済みだが、Hさんの方が利用は早いだろうな。
  もっとも、その日のうちにまずは自分が試したというHな社長にはかなわないね。
  25:30に退店してHさんとお別れし、タクシーで五反田。シャワー浴びて26:30。
  思えば長い一日であったが、まず仕入れを無事に済ませ、氷川丸作戦も完遂、
  そして気の合った友人たちと(ここにHな社長がいればベストメンバーだが)
  最高にうまい酒を飲み干す。金では買えない至福の時を過ごすことができた。
  Sちゃん、忙しいのにおつきあいいただいてすみません。楽しんでいただけた?
  Yちゃん、あなたがいなければここまで凄いことにはなりませんでした。多謝。
  Tちゃん、氷川丸作戦はあなたの立案です。黄金コンビ復活がうれしいです。
  そしてHさん、想像を超えた見事なリアクション、ありがとうございました。
  皆様のおかげで今日の事は永く語り草になるでしょう。いい肴ができました。

【2017.11.21 追記】

これまで何度となく「街角で肩をトントン、ドッキリ作戦」を実行に移してきたが、
このときほど大掛かりかつ綿密な企画は後にも先にもない。

この企画の醍醐味は「ありえない人に、ありえない場所で肩を叩かれる」という点にある。
まず氷川丸というシチュエイションからして岐阜の方には非日常感たっぷりだし、
最初の1人が船長の真似をするアブナいお客、これに驚かされたターゲットを
少し時間を置いて更なるドッキリが待ち受ける。

この2番手のTちゃんも岐阜在住でこの日横浜・氷川丸の船上にいるはずがない。
だからこそいきなりトントンと肩を叩かれて振り返り、驚愕してコックローチ状態となる。
 
comment (-) @ 平成17年(2005)9月
平成17年9月18日(日) | 平成17年9月16 日(金)