■朝：トースト1枚
■昼：エビフライ弁当･飯半分残し（田中酒店）
■夕：素麺（ローソン･256kcal）
■夜：ｔ－スト1枚

■何となくせわしなく過ごした1日。20:00から80分ウォーキング。左足もほぼ完治。嬉。
　 発送準備やらＴ所1本1セットやらG（スに非ず）データやらで久々に
　 25:00まで残業。帰ってシャワー浴びて測ったら82.6kgと変化なし。
　 今週前半遊んじゃった割にはリバウンドなくてホッとする。
　 「13日に会うときには78kg台」とSちゃんに宣言しちまった手前、泣く泣くビールを
　 我慢し、久々の休肝日とする。水飲んで「駅前弁当」少し観てスコッチの本読んで
　 26:00就寝。
■亀田騒動は過熱する一方の様相を呈しているが、思うに今回の元凶はTBSである。
　 彼らは無理矢理スターシステムを作り上げ、その恩恵を独占的に浴しようとした。
　 それに乗っかったのが、亀田ファミリー獲得のために莫大な先行投資をした
　 協栄ジムではなかろうか。確かに並みのボクサーでは不可能ともいえる、
　 連日6時間にも及ぶ猛練習は驚嘆に値するが、それはあくまでも練習である。
　 明らかにロートルやはるか格下の、半ばアルバイトボクサーを引っ張ってきて
　 かなり無理のある不敗伝説・KO伝説の「スター誕生」をかなり強引に演出した
　 TBS、協栄、そして亀田親父の責任は思い。ダウン食らった後のインタバルで
　 コーナーに座って目を白黒させていた亀田は、それまでのイメージとは程遠い、
　 だたの気弱な少年に見えた。実のところそれが彼の本質であり、肝心な場面で
　 図らずもそれが露出してしまったのは「踏んだ場数」の決定的少なさであるとは
　 いえないだろうか。…ともかく、メディアは常に候補生を求め続け、いとも簡単に
　 スターやアイドルを作り上げ、「大衆」はあっけなくそれに乗せられて夢中になる
　 という愚かしい構図が繰り返されるのである。だが今回は、TBSがあまりにも
　 露骨に独占しようとしたために、いざこのような事態になると、それまでは何とか
　 おこぼれに預かろうとして取り巻いていた他のメディアは、それこそ蜘蛛の子を
　 散らすようにして逃げ出し、岩陰に隠れて矢を放ってくるのだ。
　 …所詮メディアなんてそんなもの。乗せられた亀田本人も我々も同じ穴の狢。