■昼：ハンバーグ弁当（Kもめ○）
■夜：叙々苑（麻布十番）にて焼肉→あさま→焼肉弁当

■19:30 タクシーにて麻布十番。友人某氏のご尊父に
　 ご招待いただき焼肉。友人・U氏・私の3人以外の
　 5人はいわゆるその筋の方々で「店長呼んでこい！」
　 「上カルビあと5人前追加だ！」ともの凄い勢い。
　 ひとしきり食べ終わるとご尊父が「よし、じゃあ次は
　 家で待ってる家族に弁当作ってやろう。おーい、
　 飯だけ入れた弁当箱15個持ってこい！あとは
　 カルビ10人前とロース10人前、上ミノ5人前だ
　 お前たち好きなだけ肉焼いて弁当箱に詰めろ！」
　 てなわけで怖い方々も怖くない我々も、大の男が
　 弁当箱を手に右往左往しながら肉を焼いては詰める
　 という光景は結構凄いものがあった。
　 その場にいる人間はもちろん、その家族にまで
　 ごちそうしようという甲斐性にはただただ圧倒された。
　 恐れ入りました。たいへんごちそうになりました。
■叙々苑の前で解放？されタクシーで新高輪プリンス
　 あさまへ。友人某氏のワンマンショーを24:30まで。
　 タクシーで五反田帰着。店に寄って電気消して
　 帰ってお土産の焼肉弁当をいただく。ウオップ。
　 誠に残念ながらせっかくの焼肉は6時間後に
　 柔らか～いウ○コとなってあっけなく排泄された。
　 後に残るは臭い口。
■てなわけで今夜も宿題できず。明日こそは残業だ。


【2017.11.06 追記】

この日のことも実に印象深い。

今ではすっかり疎遠になってしまった当時の音楽友だち・I氏。
彼のご尊父がヤ○ザの大親分なのである（数年前にご逝去）。

その側近さんや若い衆（“わかいし”と発音するらしい）さん方と
麻布十番の焼肉店で食事を共にさせていただいた。

いくら有名店とはいえ、おっかなくって食った気がしねえよ。