平成16年9月23日(木)
2017/11/13
■昼:てんぷら定食(嵯峨野)
■夜:サラダ・いかフライ・カキフライ・鱧刺身・ビール・白金の露・おにぎり2個
■9:00起床。PCの前に座って1時間ほど仕事…って、普段となんも変わらん。
朝食券を切り替えてホテル内和食屋で昼食。うまかった!!特に野菜炊き合せ。
これが京風というものだろうか。東京ではまずお目にかかれぬ絶妙な味。
先週のNスペを見て以来、ダイエットというよりカロリー摂取を控えることを心がける
ようになったので、ゆっくり味わって食べたら少量で満腹感を覚えた。
しかし日常生活において、特に昼飯をゆっくり食うというのは至難の技である。
■13:00にホテルを出てぶらぶら。思い出?の御幸町通を歩いてO本さん宅を探すも
あれえ、どこだったっけ。いずれにしろお元気であればいいのだが。時は移ろう。
四条通からバスで清水道へ。ここで思いっきり道を間違えて、9月末とはとても
思えない炎天下の下、大谷本廟裏手の延々と続く墓地脇の道を通って清水寺へ。
舞台の上には涼やかな風が通り、眼前に広がる緑が大いに目の保養となる。
ゆるゆる道を下って清水坂→産寧坂→八坂通で八坂の塔を右に見て広い通りへ。
まさに行き当たりばったり。ここからもの凄い急坂を上って霊山護国神社へ。
さらに厳しい階段を上って坂本竜馬、中岡慎太郎の墓参り。奇しくも秋の彼岸だ。
そのさらに上には木戸孝允(桂小五郎)の墓が。もう足はガクガク、汗びっしょりで
階段を上り、息も絶え絶えに参拝。帰りの階段も辛い。
■近くにある霊山歴史館を見学。え?さっきの護国神社に今読んでる「花神」の
主人公、大村益次郎の墳墓もあったの!?なんだなあ。でも今一度あの階段を
再び上る体力はとてもない。仕方ないので遥拝にて失礼。皆様方が命がけで
創ろうとしていた新しい日本は今日のような哀しい幼児国家であるはずがない。
このていたらくは決して政治家の責任ではなく、我々一人一人の「志」の欠如に
他ならない。などというとすぐに「右翼だ」とかいうバカがいるが、そういう奴こそ
戦後のエセ民主主義教育による過去全否定の洗脳に首まで浸かっている愚者だ。
■それはともかく、膝をガクガクいわせながら坂を下り、ねねの道を通って八坂神社。
このころから雲行きが怪しくなる。急ごうにも足がいうことをきかない。しんどい。
四条河原町の高島屋までたどり着くこと直前にポツポツ。ギリギリセーフだった。
早速晩飯の調達。いつでもどこでも京都に来てまでRF1の30品目サラダ。笑。
何せ早歩きができないのでゆっくり見て回わらざるを得ない。そうだせっかく
京都にいるんだから鱧食べましょうとパックを買う。こんなんでいいのかね。
高島屋を出ることには雷雨もすっかりあがる。いいタイミングだあね、まったく。
大丸で白金の露、コンビニでお茶などを買ってようやくホテル帰還。
■ゆっくり入浴して生き返り、メールチェック。と、こんな日に限って6Mもの大量
データを受信。おいおい、なにも今日でなくたっていいだろう。東京までの通信費
いくらかかると思ってるんだい。26.5kbpsだよあんた。当サイトのスポンサーだから
文句は言えねえが、せめてjpegで送っていただかないと、ン百円(千円?)かけて
受信させていただいたせっかくの画像がぜんぜん使えまへん(泣笑)。
それと、お願いだからウィルススキャンしてね。自動削除されちゃったから。
■そんなこんなで21:00ごろからようやく飲食。部屋食がいちばんですわ。
京懐石?だってお一人様要予約で1~3万よ。ちょっとねえ。グルメじゃねえし。
■23:00には倒れこむようにしてベッドへ。明日は午後から雨だし、完全休養か。
無理だろうなあ。ヴェネツィア1週間なんて夢のようだなあ。
【2017.11.12 追記】
「カロリー摂取を控えることを心がけるようになったので」・・・
いったいぜんたい、どのクチが言っているのか?
■夜:サラダ・いかフライ・カキフライ・鱧刺身・ビール・白金の露・おにぎり2個
■9:00起床。PCの前に座って1時間ほど仕事…って、普段となんも変わらん。
朝食券を切り替えてホテル内和食屋で昼食。うまかった!!特に野菜炊き合せ。
これが京風というものだろうか。東京ではまずお目にかかれぬ絶妙な味。
先週のNスペを見て以来、ダイエットというよりカロリー摂取を控えることを心がける
ようになったので、ゆっくり味わって食べたら少量で満腹感を覚えた。
しかし日常生活において、特に昼飯をゆっくり食うというのは至難の技である。
■13:00にホテルを出てぶらぶら。思い出?の御幸町通を歩いてO本さん宅を探すも
あれえ、どこだったっけ。いずれにしろお元気であればいいのだが。時は移ろう。
四条通からバスで清水道へ。ここで思いっきり道を間違えて、9月末とはとても
思えない炎天下の下、大谷本廟裏手の延々と続く墓地脇の道を通って清水寺へ。
舞台の上には涼やかな風が通り、眼前に広がる緑が大いに目の保養となる。
ゆるゆる道を下って清水坂→産寧坂→八坂通で八坂の塔を右に見て広い通りへ。
まさに行き当たりばったり。ここからもの凄い急坂を上って霊山護国神社へ。
さらに厳しい階段を上って坂本竜馬、中岡慎太郎の墓参り。奇しくも秋の彼岸だ。
そのさらに上には木戸孝允(桂小五郎)の墓が。もう足はガクガク、汗びっしょりで
階段を上り、息も絶え絶えに参拝。帰りの階段も辛い。
■近くにある霊山歴史館を見学。え?さっきの護国神社に今読んでる「花神」の
主人公、大村益次郎の墳墓もあったの!?なんだなあ。でも今一度あの階段を
再び上る体力はとてもない。仕方ないので遥拝にて失礼。皆様方が命がけで
創ろうとしていた新しい日本は今日のような哀しい幼児国家であるはずがない。
このていたらくは決して政治家の責任ではなく、我々一人一人の「志」の欠如に
他ならない。などというとすぐに「右翼だ」とかいうバカがいるが、そういう奴こそ
戦後のエセ民主主義教育による過去全否定の洗脳に首まで浸かっている愚者だ。
■それはともかく、膝をガクガクいわせながら坂を下り、ねねの道を通って八坂神社。
このころから雲行きが怪しくなる。急ごうにも足がいうことをきかない。しんどい。
四条河原町の高島屋までたどり着くこと直前にポツポツ。ギリギリセーフだった。
早速晩飯の調達。いつでもどこでも京都に来てまでRF1の30品目サラダ。笑。
何せ早歩きができないのでゆっくり見て回わらざるを得ない。そうだせっかく
京都にいるんだから鱧食べましょうとパックを買う。こんなんでいいのかね。
高島屋を出ることには雷雨もすっかりあがる。いいタイミングだあね、まったく。
大丸で白金の露、コンビニでお茶などを買ってようやくホテル帰還。
■ゆっくり入浴して生き返り、メールチェック。と、こんな日に限って6Mもの大量
データを受信。おいおい、なにも今日でなくたっていいだろう。東京までの通信費
いくらかかると思ってるんだい。26.5kbpsだよあんた。当サイトのスポンサーだから
文句は言えねえが、せめてjpegで送っていただかないと、ン百円(千円?)かけて
受信させていただいたせっかくの画像がぜんぜん使えまへん(泣笑)。
それと、お願いだからウィルススキャンしてね。自動削除されちゃったから。
■そんなこんなで21:00ごろからようやく飲食。部屋食がいちばんですわ。
京懐石?だってお一人様要予約で1~3万よ。ちょっとねえ。グルメじゃねえし。
■23:00には倒れこむようにしてベッドへ。明日は午後から雨だし、完全休養か。
無理だろうなあ。ヴェネツィア1週間なんて夢のようだなあ。
【2017.11.12 追記】
「カロリー摂取を控えることを心がけるようになったので」・・・
いったいぜんたい、どのクチが言っているのか?